トレーナー
突然ですが、みなさんが想像するトレーナーのお仕事はどんなものでしょうか?
未知の世界だと思っていたこのお仕事ですが、
今まで土屋トレーナーが話してくれたように、
イルカやアシカは私たちにとっての犬や猫などの家族と同じ存在だってことが
少しずつわかってきましたよね。
もしかして、私たちが想像するよりもずっとずっと、
イルカは身近な存在なのかもしれません。
今回は、このトレーナーというお仕事について、土屋トレーナーからお話していただきます。
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トレーナーのお仕事は「1日中イルカやアシカたちと一緒にショーの特訓をすること」。
そう思っていませんか?
実は僕たちは、1日の中で計2時間ほどしか一緒に過ごせる時間はないんです。
ショーの練習はショーが終わった後15分ほど。
特訓の時間なんてものはないんですよね。
そんな限られた時間なので、ショーの時間は本当に楽しみでなりません。
前回のブログで、ショーの時間は勉強の時間であり、体育の時間であり、給食の時間と言いましたが、
さらには学級会の時間でもあるわけです。
そんな学校生活の中で楽しくて仕方がない時間が、
ショーの中にすべて盛り込まれているので、
僕たちトレーナーにとってもイルカたちにとっても1番大切な時間で、楽しくて楽しくてしょうがない時間なんです。
僕は今、主にイルカの班でトレーナーとして仕事をしています。
皆さんが想像するような、イルカとずっと一緒にいられる夢のようなお仕事とはちょっと違うかもしれません。
それでも、辛いことがあったときや、日々励ましをくれるのは間違いなくイルカ!
そんなイルカと身近に生活できるお仕事なんですから、やっぱりとても幸せなお仕事ですよね。
僕は本当に毎日が楽しくてしょうがないですから!
(イルカ達の話になると自然と笑みが浮かぶ土屋トレーナー)
これは前に、僕がペンギンのお世話をしていた時のこと。
担当の飼育員さんのことが大好きな子がいたんです。
僕がペンギンたちにえさを与えていたとき、その子が大好きなごはんの時間なのにも関わらず、
パタパタとごはんとは違う方向に走って行っちゃったんです。
「あれ?」と思ったら、その子には飼育員さんの足音が聞こえていて、
姿は見えないのに、一目散に足音の方向に走り出しちゃうんです!
飼育員さんが姿を見せたらもう大喜び!僕も見ていて嬉しくなっちゃいましたね。
でもみなさんにも似たような経験ありませんか?
家を留守にしていて、帰宅すると、ドアを開けた瞬間に大好きなワンちゃんが飛びついて来たり。
あれ、本当に可愛くてたまらないんですよね。
やっぱり動物はみな一緒なんです。
僕たちトレーナーと動物の関係は、時に親と子、時に兄弟姉妹、時に親友。
皆さんと家族との関係となんら変わらないわけです。
(ショー中の土屋トレーナーとラッキー)
1月 6, 2009 | Permalink




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